この夏、北晋商事主宰でパリのカリグラファーBruno Gigarel(ブリュノ・ジガゲル)氏のWSが開催されます。
以下、北晋商事より寄せられました内容を引用いたします。
北晋商事主催:Bruno Gigarel(ブリュノ・ジガゲル)氏WS 「スペンサリアン書体」
パリのカリグラファー、ブリュノ ジガゲル氏のワークショップについてお知らせします。
【内容】
カッパープレートのスペンサリアン書体についてのワークショップを行います。書体の歴史や成り立ち、各種のテクニックをお伝え致します。マンイタリアンテクニック(*1)やフランス語アクサン系(*2)の書き方もお伝えする予定です。
充実した内容を徹底的にお伝えしたいとのブリュノ氏からの強い希望により、各地の最大参加人数が13人までとなっております。またその為に通訳も美術専門の方をパリから帯同致します。
*1マンイタリアンテクニック
カッパーで 大きく書く場合に普通の筆記方法だと無理が出てきます。文頭の 文字は更に大きい為それを書く為に特殊な持ち方をする技法です。 日本語に直訳するとイタリア式逆手持ちという意味。
*2フランス語アクサン系
フランス語にある独特の符号等を持つ文字
【日時と会場】
◆札幌会場
日時:2013/8/18(日)~20(火) 午前2時間、午後4時間+
会場:8/18(日)かでる2・7教室、19(月)・20(火)三好商会イベントスペース
◆神戸会場
日時:2013/8/22(木)~24(土) 午前2時間、午後4時間+
会場:ナガサワ文具センター赤煉瓦倉庫店イベントスペース
◆東京会場
日時:2013/8/27(火)~29(木) 午前2時間、午後4時間+
会場:広域財団法人 日仏会館 会議室
【参加費】3日間で31,500円(税込)
Bruno Gigarel氏 プロフィール
Bruno氏の作品
このWSについてのお問合わせ:info@praebitor.com (北晋商事)
北晋商事:http://www.praebitor.net/