カリグラフィーWS

2013.06.25

ドイツのカリグラファーKarin Bauer (カリン・バワー)氏のWS情報が、カリグラフィー・ネットワーク HP に掲載されました。

詳しくはカリグラフィー・ネットワーク HP まで~~!

2013.06.16

Margaret Morgan氏スライドショー「ヨーロッパ・スクリプトリアム」へのお誘い

今月末に来日するマーガレット・モーガンのワークショップ時に、「ヨーロッパ・スクリプトリアム」というタイトルのスライドショーがあります。

【日時】6月28日(金)18:00~
【会場】神戸市勤労会館 404号室(神戸市中央区雲井通5-1-2)
【参加費】500円 (当日お支払)

どういうものかと言いますと・・・

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参加したカリグラファーは、Ewan Clayton (英)、Helene Jenssen(ノルウェー)、Jean Larcher(仏)、Margaret Morgan(英)、Katharina Pieper(独)、Carry Wouters(ベルギー)、Andrea Wunderlich(独)、Loredana Zega(スロベニア)の8名。 Carry Woutersは、招待されて参加ができなかったLieve Cornilの生徒である。企画したのは、Andrea Wunderlichで、ドイツのバイエルンにある彼女のスタジオが作業場所となった。

このプロジェクトの目的は、1週間の間に250 周年を迎えたドイツの小説家Jean Paulのテキストをそれぞれの解釈で大小の作品に製作し、5日目には展覧会に展示するというものであった。通常は一人で作業するカリグラファーが一箇所 に集まり作業することは、経験を共有することの大切さを確認できる機会ともなった。オープニングでは、参加したカリグラファー全員でライブでのデモンスト レーションが行われた。

支援したのは、Focus Europaという異なる国籍や文化のアーティストたちの交流を支援するNPO、地方自治体や企業たち。アーティストたちの費用は、この支援から全て支払われた。


※画像は全て使用許可を取ってあります。
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どなたでもご参加いただけます。
詳細とお申し込みはKCFのサイトからどうぞ。http://www.kcforum.org/

2013.06.09

この夏、北晋商事主宰でパリのカリグラファーBruno Gigarel(ブリュノ・ジガゲル)氏のWSが開催されます。
以下、北晋商事より寄せられました内容を引用いたします。

 

北晋商事主催:Bruno Gigarel(ブリュノ・ジガゲル)氏WS 「スペンサリアン書体」

 

パリのカリグラファー、ブリュノ ジガゲル氏のワークショップについてお知らせします。

 

【内容】
カッパープレートのスペンサリアン書体についてのワークショップを行います。書体の歴史や成り立ち、各種のテクニックをお伝え致します。マンイタリアンテクニック(*1)やフランス語アクサン系(*2)の書き方もお伝えする予定です。
充実した内容を徹底的にお伝えしたいとのブリュノ氏からの強い希望により、各地の最大参加人数が13人までとなっております。またその為に通訳も美術専門の方をパリから帯同致します。

*1マンイタリアンテクニック
カッパーで 大きく書く場合に普通の筆記方法だと無理が出てきます。文頭の 文字は更に大きい為それを書く為に特殊な持ち方をする技法です。 日本語に直訳するとイタリア式逆手持ちという意味。
*2フランス語アクサン系
フランス語にある独特の符号等を持つ文字

 

【日時と会場】

◆札幌会場

日時:2013/8/18(日)~20(火)  午前2時間、午後4時間+
会場:8/18(日)かでる2・7教室、19(月)・20(火)三好商会イベントスペース

◆神戸会場

日時:2013/8/22(木)~24(土)  午前2時間、午後4時間+
会場:ナガサワ文具センター赤煉瓦倉庫店イベントスペース

◆東京会場

日時:2013/8/27(火)~29(木)  午前2時間、午後4時間+
会場:広域財団法人 日仏会館 会議室

 

【参加費】3日間で31,500円(税込)

 

Bruno Gigarel氏 プロフィール
Bruno氏の作品
このWSについてのお問合わせ:info@praebitor.com (北晋商事)
北晋商事:http://www.praebitor.net/

2013.06.03

 福岡のカリグラファー初島さつきさんが主宰される『スタヂオポンテ』でMargaret Morgan氏WS が開催されます。
まだ若干余裕があるとのこと!貴重なこの機会にMargaretのWSを受講してみませんか?

スタヂオポンテ主催:Margaret Morgan氏 WS

■カリグラフィックな風景画 The Calligraphic Landscape
    2013/7/6(土)・7(日) オールレベル


■装飾文字の描き方 Painting Illuminated Letters
  2013/7/8(月) オールレベル

詳しい内容は スタヂオポンテ WEBサイトまで~~。
※画像は全て使用許可を取ってあります。

2013.04.28

福岡のカリグラファー初島さつきさんが主宰される『スタヂオポンテ』でもMargaret Morgan氏 WS が開催されます。

詳しい内容は スタヂオポンテ WEBサイトでご覧ください!

 

■カリグラフィックな風景画  The Calligraphic Landscape

2013年7月6日(土)・7日(日) オールレベル

 

■装飾文字の描き方 Painting Illuminated Letters

2013年7月8日(月) オールレベル

 

■スライドレクチャー&交流会
開催日:2013/7/6(土)19:30~

 

主催:スタヂオポンテ
場所:福岡市

 

2013.04.28

KCF主催:Margaret Morgan氏 WS

受付が始まりました! 

KCF WEBサイトで申込要領をご覧になれます。
KCFで主催する最後のWSとなります。
スタッフ一同一丸となって取り組ませていただきます。

是非ご参加ください~~。

 

■Capital creation   (大文字の創作)
【日時】2013/6/28(金) 10:00~16:30

 

■Design & Layout (デザインとレイアウト)

【日時】2013/6/29(土)・30(日) 10:00~16:30
  

 

■スライドショー
開催日:2013/6/28(金)18:00~

主催:KCF
場所:神戸市中央区

2013.01.24

京都のカリグラファー生玉絹子さんからWSのお知らせです!

『和綴じ』って素敵ですよね。是非トライしてみてください。

【日程】  2月11日(月・祝)  13:30~16:30

【場所】  エスペラント会館 3階

京都市下京区西洞院五条上がる
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/setsuko/esperanto.html

【受講料】  ¥3000-(材料&お茶お菓子代込み♪)

【定 員】   10名

【持ち物】  筆記用具 定規(30センチ程度) カッター カッターマット
へら(製本用もしくは裁縫用でも可) 目打ち(お持ちであれば)
ホッチキス お気に入りのカード、年賀状など数枚

【申込締切】  2月5日(火) *それまでに10名に達した場合はその時点で締切

【申込及び問合せ先】

silkroad831414@yahoo.co.jp
生玉 絹子

件名を「和綴じカードホルダーWS申込」としてお名前とメルアド、連絡先電話を上記に送信ください。
折り返し連絡いたします。

2013.01.20

神戸・カリグラフィー・フォーラム(KCF)のWEBサイトに、

【告知】『Margaret Morgan ワークショップ』開催のお知らせ

が掲載されました!

 

2013.01.06

今年の春、久々にThomas Ingmire(トーマス・イングマイヤー)氏が来日され、各地でWSを開催されます。

 

この機会に是非ご参加されていはいかがでしょうか?

 

【東京・大阪・広島】
J-LAF主催:http://j-laf.org/2012/11/jlafthomas-ingmire-1.html

 

【福岡】
スタヂオポンテ主催:http://www.studioponte.com/sp.cgi?t=news

 

【名古屋】
トーマスのサイト:http://www.scriptsf.com/schedule/index.php

2012.12.22

パリのカリグラフィー教室『CALLIGRAPHIS』でWSが開催されるそうです。

スポンサーサイトはこちら。
http://www.praebitor.net/SHOP/ct01.html

 

主催の方に少し内容をお聞きしてみました。

Q:日本人向けのWSですか?
A:
日本人向けの開催です。以前ある日本の団体を受けた事があるそうです。その際に専門では無い通訳だった為、極めて不十分な事しか伝えられずブリュノ先生はとても残念だったと言っておりました。
その為弊社が美術系の専門通訳をご用意致しました。現在その通訳が毎週水曜日に教室に通って両先生から更にカリグラフィーについてレクチャーを受けています。

Q:講師の先生についてお教えください。
A:
ブリュノ先生(Bruno 英語読みだとブルーノ)
ローラン先生(Laurent 英語読みでローレンツ?)
レターアーツの本に掲載された事があるそうです。

Q:講座の内容は?
A:
お受け頂く方に書体を選んで頂きます。書体例はこちら。
その書体も更に細かく分類が分かれて行きますのでそこで各自先生と相談頂き選んで頂く事になります。習熟が早ければ一日一書体出来るのではないかと向うでは考えている様です。
ですから月~金で最大4~5書体学べるかも知れません。
その為参加される場合は教室側に書ける書体と実際に書いた物の提示する事になっています。

 

お値段的には少し割高感がありますが、通訳さんをしっかりつけてくださるためだそうです。

 

くわしくは下記をご覧ください!
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ご興味のある方、Hokushinショールーム ミレニアムにアクセスしてみてくださいね。
パリの教室についてはHokushinサイトの左メニューからもアクセスできます。

Calligraphis http://www.calligraphie.com/